あの時に違う道を歩むことができたら、過去の選択を変更できたら、そう後悔しながら人生を過ごすよりも楽しい生き方があるのでは?
そしてそれは、自分の将来を自分で予報し、大難を小難に変え改善しながら選んだ道を歩む生き方なのではないか
もし、これができれば、これまでの様々な経験さえもが意味を持ち、この先の人生を豊かなものに変えていく礎になっていくはず
占術を詳しく知るからこそ分かることですが、知らない人でも機会があれば違った人生を選ぶことが出来ます。
それが世間でいう占いですが、受け身ではなく自分の人生を活きていくことが出来るなら、自分のために占術を活用していけます。
そうすれば自分が幸せになるだけでなく、周りの人をも幸せに出来、みんなで人生を変えていける、そのためのきっかけをつかんで頂きたくて協会を設立しました。
自分を幸せにし、周りも幸せにしていく、そのためには普通のやり方よりももっと近道があります。
当たるを超越し、幸せになる方法を解き明かし、自分で選択した道を決め、未来を築くために存在する占術を学ぶこと。
占術は、6000年かけて先達が誠実に道を求め研鑽を積み、地理や気候といった自然環境、制度や慣習といった社会的環境によってさまざまに形を変え発展・強化し、文化にも強い影響を与えてきた学問だからです。
「君子知命」のとおり、国または一家を治める者は、自分というものがどういうものであるか、素質・才能をまず理解し、いつどのような運があるかを知り、そこから「立命」、どのように発展させるか自分自身の出処進退までも自分で決定しながら進んでいきます。
一人ひとりの人生においては一人ひとりが君子だからこそ、与えられた運命を知る方法を手に入れることで、幸せの最短距離を選択できます。