開運予報士®理念づくり

協会にする以上、代表として自分の想いを語ろう。
理念は、何かあったときにいつも立ち返る場所。

これにイチバン時間がかかりました。
ざっと書いたら、長々しくて読みづらく、
長々しいというのは、自分に迷いがある証拠。

そこから何度も修正し、削っていきました。

開運予報士®協会 設立趣意書

開運予報士®協会は、占術を活用しながら、
幸せで豊かな人生を自分で選択する文化を創造します。

あの時に違う道を歩むことができたら、過去の選択を変更できたら、
そう後悔しながら人生を過ごすよりも楽しい生き方があります。
それは、自分の将来を自分で予報し、大難を小難に変え改善しながら選んだ道を歩む生き方です。
これができれば、これまでの様々な経験さえもが意味を持ち、
この先の人生を豊かなものに変えていく礎になっていきます。

開運予報士は「まず自分が幸せになること」を一番の目標とします。

そのための近道は、当たるを超越し、幸せになる方法を解き明かし、
自分で選択した道を決め、未来を築くための占術を学ぶこと。
なぜなら、占術は、6000年以上も先達が誠実に道を求め研鑽を積み、
地理や気候といった自然環境、制度や慣習といった社会的環境によって
さまざまに形を変え発展・強化し、文化にも強い影響を与えてきた学問だからです。

「君子知命」のとおり、国または一家を治める者は、
自分というものがどういうものであるか、
素質・才能をまず理解し、いつどのような運があるかを知り、
そこから「立命」、どのように発展させるか自分自身の出処進退までも
自分で決定しながら進んでいきます。
一人ひとりの人生においては一人ひとりが君子だからこそ、与えられた命を知ることは重要です。

しかし社会一般では、まだまだ占術に対する誤解も多く、
活用することを諫める、もしくは隠す傾向にあります。
また、霊感商法やカルト宗教などと同列視され、
怪しいもの、蔑視されることもあるのが現状です。

人生は、二度とは戻れないものだからこそ、
占術に依存してしまうのではなく占術を自分で活用し、
それぞれに合った生き方を自分で選び取る開運予報という新しい価値を私たちは創造していきます。

開運予報士®協会 理念

占術を使って、伝えて、一人ひとりの人生を豊かにするために貢献します

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